ホームページを作る前に
1.ホームページの内容を検討する
  どんなページにするのか、何を表現したいのか、紙に書き出して考えていきましょう。
必ずリンクの設計図を作ろう

無計画に作り始めたら、ページ数が多くなってきたときにリンクが複雑になり、作った本人でさえ訳が分からなくなってしまうことがあります。
内容を考えるときに、リンクの相関図を書いておけば便利です。
2.文章、画像、イラスト、サウンドなどの素材を準備する
  市販の画像集、雑誌の付録、ソフトの付録、デジカメの画像、インターネットからの画像など、利用できるものはかなりの数に上ります。
インターネットからの画像や 音楽データなどのファイルは、著作権に注意してください
3.文字を入力する
  HTMLは専用のエディタや、FRONT PAGE EXPRESSなどのWindowsの付属ソフト、Microsoft Wordの機能の一部、Front Pageなどの専用ソフトなど、いろいろな 方法で書くことができます。
専用ソフトを 使えば、HTMLのタグを記述することも無く、リンクの相関関係などは非常にわかりやすく、凝ったページを簡単に作成できます。
4.文字を装飾する
5.画像などを入れる
6.配置を換えたり、レイアウトする
7.ハイパーリンクを設定する
8.保存する
  Microsoft Internet ExplorerとNetscapeでは、同じHTMLで記述しても、見え方が異なることがあります。 またブラウザのバージョンによっては働かない機能もありますから、新しい機能やJAVA,CGIなどのプログラムを使うときには、十分注意してください。
10.サーバーにファイル転送する
11.公開する
9.ブラウザで確認する